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Channel: 日常スナップ – Eyes on Peaks
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閑話休題~日常あるいは平凡な日々(後編)

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臨港パークを後にした私たちは、夕飯準備のためスーパーで食材を買ってから帰宅しました。

閑話休題~日常あるいは平凡な日々(前編)

 

さて今日のディナーは・・・

  • ネギ塩チキン
  • タコとワカメときゅうりの酢の物
  • ワカメと玉ねぎスープ
  • 納豆
  • デザート(パイン&ナタデココ)

いずれもチビワンの大好物ばかりです。

 

チビワンのお手伝い

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/400sec ISO-4000 35mm

できることは限られますが、チビワンは料理の際によくお手伝いをしてくれます。ピーラー等が不要な野菜の皮剥き(玉葱やニンニク)、ピーマンの種抜きなどです。ママの料理ではあまり手伝わないようですが(笑)

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/400sec ISO-3200 35mm

自分の好きなものであれば尚更手伝う意欲も増すようですね。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/400sec ISO-4000 35mm

唯一ハラハラするのがこのスライサー。最後の詰めだけは私が包丁で。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/400sec ISO-2500 35mm

調理中はチビワンはこのプチジャングルジム。これがここまでコスパを発揮するとは思ってもみませんでした。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/400sec ISO-3200 35mm

昼寝することもある時間帯ですが、私と一緒の時は寝ないときが多いです。眠くなってグズられるより遥かにマシ。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/400sec ISO-4000 35mm

玉葱の皮剥きは・・・

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/400sec ISO-3200 35mm

過去最長だそうで(笑)

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/400sec ISO-1250 35mm

完成です♪

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/400sec ISO-2500 35mm

ではいただきます。

普段は手を合わせることなんてしないんですけどね。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/400sec ISO-1600 35mm

チビツーはまだスプーンを使いこなすことができません。「スプーンを持つ」「食べ物の乗ったスプーンを口に入れる」ことはできても、「食べ物をスプーンですくう」ということだけができません。

健常児であれば「スプーンを使う」という1項目が、障害児ではいくつも細分化されることになります。

写真は療育でも行われている訓練の一環で、一口分を別容器に入れ、スプーンですくえる量がこれくらいということを分からせるためのもの。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/400sec ISO-2000 35mm

子どもを授かるまでは所詮は「独身者の料理」くらいしか作ってませんでしたが、この笑顔を見れる喜びを知ってからはだいぶレパートリーも増えました。

栄養バランスを意識しながらも、なるべく好きなものを作るようにしています。嫁さんの分も作りますが、味付けは子ども向け。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/400sec ISO-4000 35mm

3年かかって、フォークだけは使えるようになりました。「刺す」という行為だけがどうしてもできなかったのですが、4歳になってようやくできるようになりました。

 

 

ディナー後のまったりタイム

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/400sec ISO-4000 35mm

食事のコーヒーはチビツーが挽いてくれます。土日は1日4~5杯は飲んでしまうのですが、ほとんどチビツーが挽いてくれます。山でも家でもチビワンが挽いてくれるのはありがたいですね。

今回は珈琲問屋で仕入れたブラジルサンジョゼ。焙煎はフルシティです。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/400sec ISO-5000 35mm

お立ち台に乗っての健気な親孝行(笑)

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/400sec ISO-3200 35mm

お風呂を沸かしている間はお遊びタイム。チビワンとチビツー、言葉は交わせなくても遊ぶことはできます。鬼ごっこ系の遊びは二人の共通語のようなもの。

この写真はピントが合っていませんが、この辺りは7D Mark2の方が食い付きが良かった気がします。AFの設定は同じなんですけどね。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2.2 1/250sec ISO-2000 35mm

こちょこちょも二人の大事なコミュニケーション手段です。

 

 

おやすみ

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2.2 1/250sec ISO-1250 35mm

いい湯でした♪

睡眠障害のあるチビツーにはロゼレムという睡眠促進剤が処方されています。薬自体は無味なので飲ませるには一口程度のジュースが必要になるため、どうしても歯磨きはこの後になります。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/160sec ISO-4000 35mm

寝る前は最近ハマっているUNO。子供はルールを覚えるのも早いですね。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/160sec ISO-640 35mm

そうこうしている内にチビツーは夢の中へ。今日はお昼寝もなく沢山歩いたのでコテン。おやすみー

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/160sec ISO-4000 35mm

残るはチビワン。どうやら良さげな手札のようでニヤニヤ。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/160sec ISO-4000 35mm

ホント楽しそうだねぇ。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV f/2 1/200sec ISO-400 35mm

そんなチビワンも22時にはご就寝。いつもよりは少々遅かったかな?おやすみ。

 

 

一日を振り返って

 

まぁこんな感じでshoytomo家の土曜日が過ぎていくのですが、日曜日も同じような感じです。疲れるっちゃ疲れますが、じっくり子供たちを向き合える日でもあります。

チビ二人と過ごしてじっくり5D4を使い込んだのは今日が初めてですが、描写はやっぱり全体的に7D2よりもいいですね。RAWのデータが多き過ぎるのでS-RAWで撮影していましたが、それでもしっかりと解像されているなぁという印象。

「抜けの良さ」は本来レンズに対して使われますが、同じレンズを使用していても抜けの違いを5D4と7D2で感じるのはやはりエンジンの差でしょうか・・・?

また5D4のRAWがLightroom5.x系では扱うことができなかったのには焦りました。結局DNGに変換して扱いましたが、画質の劣化は感じられませんでした。ただワンステップ増えるのは少々面倒ですね。Lightroom5.x系を使っていた人はどうしてるんでしょうか・・・?

5D4のレビューや7D2との違いなんて世間に良稿が溢れていると思うのでここではしませんが、お山歩きにおいてのフルサイズとAPS-Cの良し悪しといったものをいずれまとめてみようかと思います。


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