臨港パークを後にした私たちは、夕飯準備のためスーパーで食材を買ってから帰宅しました。
さて今日のディナーは・・・
- ネギ塩チキン
- タコとワカメときゅうりの酢の物
- ワカメと玉ねぎスープ
- 納豆
- デザート(パイン&ナタデココ)
いずれもチビワンの大好物ばかりです。
チビワンのお手伝い
できることは限られますが、チビワンは料理の際によくお手伝いをしてくれます。ピーラー等が不要な野菜の皮剥き(玉葱やニンニク)、ピーマンの種抜きなどです。ママの料理ではあまり手伝わないようですが(笑)
自分の好きなものであれば尚更手伝う意欲も増すようですね。
唯一ハラハラするのがこのスライサー。最後の詰めだけは私が包丁で。
調理中はチビワンはこのプチジャングルジム。これがここまでコスパを発揮するとは思ってもみませんでした。
昼寝することもある時間帯ですが、私と一緒の時は寝ないときが多いです。眠くなってグズられるより遥かにマシ。
玉葱の皮剥きは・・・
過去最長だそうで(笑)
完成です♪
ではいただきます。
普段は手を合わせることなんてしないんですけどね。
チビツーはまだスプーンを使いこなすことができません。「スプーンを持つ」「食べ物の乗ったスプーンを口に入れる」ことはできても、「食べ物をスプーンですくう」ということだけができません。
健常児であれば「スプーンを使う」という1項目が、障害児ではいくつも細分化されることになります。
写真は療育でも行われている訓練の一環で、一口分を別容器に入れ、スプーンですくえる量がこれくらいということを分からせるためのもの。
子どもを授かるまでは所詮は「独身者の料理」くらいしか作ってませんでしたが、この笑顔を見れる喜びを知ってからはだいぶレパートリーも増えました。
栄養バランスを意識しながらも、なるべく好きなものを作るようにしています。嫁さんの分も作りますが、味付けは子ども向け。
3年かかって、フォークだけは使えるようになりました。「刺す」という行為だけがどうしてもできなかったのですが、4歳になってようやくできるようになりました。
ディナー後のまったりタイム
食事のコーヒーはチビツーが挽いてくれます。土日は1日4~5杯は飲んでしまうのですが、ほとんどチビツーが挽いてくれます。山でも家でもチビワンが挽いてくれるのはありがたいですね。
今回は珈琲問屋で仕入れたブラジルサンジョゼ。焙煎はフルシティです。
お立ち台に乗っての健気な親孝行(笑)
お風呂を沸かしている間はお遊びタイム。チビワンとチビツー、言葉は交わせなくても遊ぶことはできます。鬼ごっこ系の遊びは二人の共通語のようなもの。
この写真はピントが合っていませんが、この辺りは7D Mark2の方が食い付きが良かった気がします。AFの設定は同じなんですけどね。
こちょこちょも二人の大事なコミュニケーション手段です。
おやすみ
いい湯でした♪
睡眠障害のあるチビツーにはロゼレムという睡眠促進剤が処方されています。薬自体は無味なので飲ませるには一口程度のジュースが必要になるため、どうしても歯磨きはこの後になります。
寝る前は最近ハマっているUNO。子供はルールを覚えるのも早いですね。
そうこうしている内にチビツーは夢の中へ。今日はお昼寝もなく沢山歩いたのでコテン。おやすみー
残るはチビワン。どうやら良さげな手札のようでニヤニヤ。
ホント楽しそうだねぇ。
そんなチビワンも22時にはご就寝。いつもよりは少々遅かったかな?おやすみ。
一日を振り返って
まぁこんな感じでshoytomo家の土曜日が過ぎていくのですが、日曜日も同じような感じです。疲れるっちゃ疲れますが、じっくり子供たちを向き合える日でもあります。
チビ二人と過ごしてじっくり5D4を使い込んだのは今日が初めてですが、描写はやっぱり全体的に7D2よりもいいですね。RAWのデータが多き過ぎるのでS-RAWで撮影していましたが、それでもしっかりと解像されているなぁという印象。
「抜けの良さ」は本来レンズに対して使われますが、同じレンズを使用していても抜けの違いを5D4と7D2で感じるのはやはりエンジンの差でしょうか・・・?
また5D4のRAWがLightroom5.x系では扱うことができなかったのには焦りました。結局DNGに変換して扱いましたが、画質の劣化は感じられませんでした。ただワンステップ増えるのは少々面倒ですね。Lightroom5.x系を使っていた人はどうしてるんでしょうか・・・?
5D4のレビューや7D2との違いなんて世間に良稿が溢れていると思うのでここではしませんが、お山歩きにおいてのフルサイズとAPS-Cの良し悪しといったものをいずれまとめてみようかと思います。